昨日の某コラム

もちろん1X WINFOMAの「パケット定額」の魅力は大きい。通信速度もAirH" PHONEの最大32Kbpsより高速で、公式コンテンツなどのアクセスに限れば非常に軽快。メガピクセルカメラを備える端末も多く、“撮影した画像をどんどんEメールする”、といった使い方ならばAirH" PHONEを併用するメリットはそれほどない。

って、あのねぇ、10KByte容量制限のFOMAで、“撮影した画像をどんどんEメールする”なんて事ができる訳ないでしょ。まぁ裏技手法で100Kまでできるようには最近なったらしいけど、容量制限ある事には違いない。1X WIN はそれほど酷くないとはいえ、容量制限はあるらしいし(150Kだっけ?)。
AirH" PHONE は一般プロバイダのメールアカウントを扱えるから、その心配はない。今の機種(AH-K3001V)のカメラは11万画素しかないとはいえ、“撮影した画像をどんどんEメールする”するなら容量制限のあるキャリアの方が問題になると思うのだが。
大体、それ以前に、

ここまで言うと、「それなら携帯を解約してAirH" PHONEに一本化すればいいのではないか」という声もあるかもしれない。しかし、既存の携帯ユーザーが番号を変えてまでPHSに乗り換えるのは、勇気がいるだろう。現実問題として、面的には携帯電話のほうが通話可能エリアは広いし、Webサービスとして利用できる実用的な公式コンテンツの数にも大きな開きがある。筆者とてそれはためらう部分だ。

って、そこは「筆者とて」でなくて「筆者にとって」だろう?
日本語の表現を間違えているのではなかろうか、この人。

利点・欠点を両方書こうとする姿勢は良い事だけど、なんか違うような。
私がずっとDDIポケットユーザだからそう思うだけなのだろうけど・・・
確かに携帯ユーザが通じて私のPHSが通じない場所もあるけど、逆の場合も多々あるし。