映画「ハリーポッターとアズカバンの囚人」

をレイトショーで見に行った。
ちょっと間違えて吹き替えで。
私はTVサイズで見るときは吹き替えの方が好き。
だが、映画館でなら、どっちも良い。
ただ、シリーズ物は前と同じので見るべきだった。

それはそれとして・・・ネビル君のイメージが・・・
「アズカバンの囚人」では目立たないとはいえ、次の「炎のゴブレット」では彼の生い立ちの話もあるというのに・・・
役者を変えろとは云わないが、口にワタでも詰めて、服の下に着込んで体型ごまかすくらいはやってくれい。
たぶん、今後、彼は重要なキャラクタになっていくだろうと思うから。
彼は、純血で、1年のほうきの授業で最初に飛んだ者。
実は魔法の“力”は大きいのではないかと私は思っている。
その性格と生い立ちゆえ、無意識に抑えていて、力をコントロールできないだけで・・・。
 
監督が変わったせいか、気になるのは、何故にあのシーンで、服装がローブ姿でないのか。
学校生活では寝るときのパジャマを除いて、常にあの格好というのが私の持っていたイメージだったのだが。
あと、マルフォイが情けなさすぎる、もう少し不貞不貞しいキャラにできなかったのかねぇ。

それはそれとして。

まぁ、時間の関係上、かなり端折られてはいるが、面白い事は面白かった。
元々「アズカバンの囚人」は面白い話だし。