ΖガンダムⅢ

レイトショーで観に行った。
なんでこんなに人がいるんだ?
最前列になってしまった・・・・ 比較的、前側の席が好みの私ではあるが、さすがにこれは舞えすぎる・・・頸が疲れた・・・
内容的には、まぁ、良いんではないでしょうか。
ラストは前から云われていたように変更されていた。
他に死んでいく者達はやっぱり死んでいくのだが・・・その描き方がTVの時より印象が深く、良くなっていたと思う。
カツも、ヘンケンさんも・・・。
ロザミアのお兄ちゃんバージョンは出なかった。だが、これはなくなって良かったと思う。
フォウが出ないのは残念だが、Ⅱでああなっていたし、仕方ないだろう。
残念なのは、キャスバル・レム・ダイクンダカールの演説が無くなったこと。
あのシーンは欲しかった気がする。だが、後から思うと、「逆襲のシャア」に繋がる為には、あれはなかった事にした方が良かったのかもしれない。
あれがない事で、この戦いは、最後まで連邦の内乱でしかなくなってしまったようにも思うけれど・・・。
ⅠⅡⅢと全部を振り返ると
Ⅰは単独でも納得できる。90分に拘らず、2時間くらいの内容にして欲しかったとは思うがラストはあれで良かったと思う。
ただね、TVでなく映画なのだから、オープニングに歌はいらないだろう。挿入歌やエンディングならともかくね。
残念なのはⅡ。
Ⅲを観た後でなら納得もできるが、あれは単独ではちょっと・・・せめてラストがダカールの演説ならまとまりもついたのだろうけれど・・・。
それと、ⅡⅢの冒頭に何故ナレーションがないのだ??
Ⅰにはちゃんと付けてくれたのに。
でも、そんな事思うのはσ(o^_^o)くらいなのだろうか・・・