動かない基板の原因、やっと判った。

一個、正常動作しなくて判らなかった基板、やっと原因が判った。
目視でどうしても判らず、プログラマの人がCPUの内部RAMだけで動作するようなチェックプログラムを入れてくれた。
その状態で各部のチェックをした。
で、最終的には外部RAMのアクセスが時によりおかしくなっていると判る。
その動作からあたりを付け、導通チェックをしていき、ショートしているラインがみつかった。
そのライン2種が近接している箇所を探すと・・・・RAMのピン間と判る。
・・・で、原因箇所は判った。だが、ルーペで目視チェックしても私の目では判らない。そのくらい細い接続状態だった・・・。
まぁ、とにかく、判って良かった。