一太郎2004

一太郎2004(バージョンアップ版)をインストールした。
会社マシンと個人マシン、両方に。
HDDの容量は問題ないので、一太郎は全機能を一応入れて、ATOK17はiATOKとVoice機能を省きそれ以外を一通り入れた。
途中、旧バージョン(一太郎11)を削除した筈なのだが、ジャストシステムの追加と削除の一覧で一太郎11が項目として残っている。
何故だろう。

一太郎メイクという機能で、表示形式を好みで選べるのは面白い。
標準タイプ,シンプルタイプ,一太郎Liteタイプ,etc.・・・・・
だが、とりあえず、一太郎の細かい検証は後にして、ATOK17のプロパティで設定を行う事にする。

校正支援で機種依存文字を指摘するようにして。
辞書学習で、標準辞書は人名,第三・四漢字 も有効にして、辞書セット5(F5で使用する辞書)にオレンジ顔文字Ver3.1をATOK17用に変換してセット。
パレットは、日本語非使用時には表示しないようにし、自動的サイズ変更にする。
んで、サイトより、ATOKsyncをダウンロードして、インストール(これで両マシンの辞書の同期を取れる)。
ついでに、四字熟語省入力データもダウンロードし、設定。その際、無効になっていた省入力データ(コンピュータ・インタネッと用語,経済・ビジネス用語)も一応有効にした。経済・ビジネス用語はあまり使わないだろうけど。
んで、さらについでにOffice連携ツールも入れてみようとしたが、iATOKが必要とかなっていたので(これ、σ(・_・)は今の所、必要と思っていない)、やめた。
と、これで使ってみる。

☆☆(゜-゜)ウンッ☆☆、快適,快適。
いやぁ、ATOK14から17へのアップで重くなるかと心配していたけど、全然大丈夫。
σ(^^)の個人マシン=Libretto70 でも。

・・・あれ? 変更した設定が働いてないような・・・。
プロパティ確認→設定、一部戻っている。
なんで!?・・・・・・
・・・・・原因判明。
アプリケーション上で設定変えると、その設定が、他状態の時まで反映されない。
そのアプリケーションだけでの設定になってしまう。
(当初、幾つかの設定をエディタ(秀丸)をアクティブにした状態で行ってしまっていた。)
なので、プロパティの変更はデスクトップをアクティブにした状態でやる方がいいみたい。
それなら全部に反映される・・みたい(自信なし)。
でも、なんでこうなっているのだろう・・・?
謎。
校正支援の設定とか、辞書の設定とか、アプリ毎に変えたい人がいると思っているのだろうか・・・