眼科へ行く。

眼科に経過診断に行った。
今日は前とは異なる先生だった。
診て貰った結果、角膜の傷は治ってきているが、まだあるとの事。
眼鏡で強制していても若干霞む(乱視のような症状)件を再度相談した。
説明を聞き、やっと状態が判った。
炎症酷かった時よりそれが直って来た頃から眼鏡強制の視界にこの症状が出た理由も。
要するに、
「視界に影響する角膜部分の傷は、傷としては治っている。だが、その結果、若干の凹凸ができている」との事。これにより特異な乱視のような状態になっているという症状らしい。
「物が見えないとかいう状態ではないので特に手術とかを必要とする物ではない(やったら却って酷くなる可能性大)。
時間をおけば、改善するかもしれない。だが、この状態のままというのもあり得る。」
という状態らしい。
だが、それなら、眼鏡では強制しきれなくても、ハードコンタクトなら強制できる。
ハードコンタクトは、コンタクトと角膜の間を涙で埋める事で角膜の歪みによる乱視を強制する。
まだ傷が残っている(視界には影響しない周囲部分らしいが)との事なので、もう暫く眼鏡生活を続けるが、それが治ってコンタクトに戻せば解決する。
それが判っただけでも良かった。気持ち的には楽になった。
今の状態で仕事してると、集中できずに進まないし、頸から肩は凝るし、いらいらは溜まる一方*1
だが、今暫くは仕方ない。

*1:いらいらの原因はこれだけではないけどね。