AlwaysUnloadDLL

本日購入した週間アスキーのP.43に載っていた、レジストリ設定。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer]
レジストリ・キーに、AlwaysUnloadDLLというDword値を設け、その値を“1”としておくと、アプリケーションを終了した時にそれが使用していたDLLを解放するのだそうだ。
この機能、初めて知ったので、AlwaysUnloadDLL で検索してみた。
・・・これ、98SEでも使えたんじゃないかぁぁぁぁ!!
これをやっておけば、システムリソース問題も少しはマシになっていた筈。
知らなかった・・・・ (¨;)
っていうか、今更・・・悔しい・・・
 
さて、問題は、現在2000Proの会社マシンとXpProの個人マシン、これをやるか否か。
これをやれば余計なメモリ消費は減る筈、だが「1度目は起動が遅いけど2度目以降は速くなる」アプリが常に起動が遅くなるかもしれない。
・・・・・・・・・・
とりあえず、メモリ128Mの会社マシンはやってみよう。
512Mの個人マシンはどうするかはその会社マシンの様子をみてから、決める事にする。
 
(現在では控えの98SEの旧個人マシン、そのうち、この設定をやろう。)