温度上昇は、使用状態によってはちょっと大きくなる。

・・・まぁ大丈夫だろう。
その条件では通常使わないし。

今回は非使用だが将来的には使うというLANポートがある。

とはいえ、開発時間等を考えると直接制御は厳しいのでX-Portを採用した。
その通信テスト*1
だが、何故かうまくいかない。
プルアップ抵抗とか必要だったか? いやそんな事はない。
まさか回路設計で送信と受信の接続を逆にしてしまったとか? いやそんな事もない。
と、色々不吉な予感をしつつ確認していた。
並行して確認してもらっていたプログラマにより、ソフトのミス*2との事。
ほっとした。
カット,ジャンパの必要はなさそうである。
(修正して試すのはこれからだけれど。)
 
恒温層に入れて、温度試験。しようと思ったのだが、持っていったら動かない。
信号入力の動作の確認もあるのでチェッカーも持っていったのだが、それがおかしいみたい。
という訳で、ああだ、こうだ、と周囲の他の人も巻き込んで、ドタバタ。
・・・・チェッカーと本体の接続線の一箇所が移動時に圧着端子のとこで切れていた(見かけ上は繋がっているが、非導通状態)。
恥ずかしい。
これで数時間、無駄に。
・・・・気を取り直して、とりあえず、低温試験。持ってきたLibretto70を活用して。

*1:少なくとも通信する事は確認しておかねばならない。ソフト変更だけで将来使えるようにする為に。

*2:チェック機能として設けたエコーバック機能でポートを誤ったらしい。