TV画面サイズ

REGZAを購入後、番組録画はそれ自体でデジタル放送のでなるべく行っている。
ただ、以前にも書いたように、2番組の同時録画はできない。
なので、深夜番組などで重複していると、面倒な事になる。
 
当初、日本テレビで放送していた「HEROSシーズン2」とTBSの「CLANNAD AFTER STORY」が重なっていた。
なので、迷って、とりあえずREGZAでの録画はHEROSの方にした。
そして、その後、BS-i*1で時間ずれてCLANNADがやっている事を知り、そちらで録画を始めた。
BS-iのは、内容が3週遅れていた・・・
で、HEROSが終わった後、TBSのも録画しておき、内容が追いついたので、残りはそっちのを観た。
というややこしい経緯があった。
それで・・・・その「CLANNAD AFTER STORY」の画面サイズが・・・
TBSのアナログ放送のは4:3比率であった。旧来TVであれば画面めいっぱいサイズの。それは判っていた。
BS-i放送のは16:9で、画面めいっぱいサイズであった。あぁ、デジタル放送ではこうしているのだな、と思っていた。
TBSのはデジタル放送のも4:3比率であった。
放送として、どちらの画面サイズのも「あり」とは思う。
ただ、これで謎は解けた。
BS-iのは画を作り直している関係で遅れているのだろう。
単純に上下を切っているというのではないのだから。
 
ただ、理解し難いというか、許し難いのが、「鉄腕バーディー DECODE:02」だ。
これを元々はTVKで観ていた。
この作品はアナログで観ていても16:9であったと思う(上下に黒縞がある)。
それなのに、TVKのデジタル放送で、画面めいっぱいにならず、上下左右に黒縞がある16:9サイズになっているのだ。
まぁ、TV側で「ズーム」表示にすれば直せるのだが、この放送の時だけそれをするのも面倒。
で、これが、1日遅れでBS-11でも放送されているのに気付き、そちらでも録画してみた。
こっちはまともであった。
以来、BS-11の方で観ていた。
なぜ、この作品ではTVKデジタル放送でああなっていたのだろう。
同じTVKでも他作品ではそんな風になっていなかったのに。
判らん。
ただ、今度の最終話、BS-11のは、テレビ東京で始まる「真マジンガー衝撃!Z編」と重なってしまう。なので、最終話はTVKで録画の予定。
 
まぁ、録画しても観たそばからすぐ消していくのだけれどね。

*1:4月からはBS-TBSになるらしい。