Opera10.50 RC3 (build:3293 for windows)
会社PCで上書きアップデートした。
ただ、Operaフォルダへのアップデートなので、Opera10.10へのアップデートとなった*1。
(10.50Beta は、その後で、前のインストーラ実行から削除を実施した。)
Beta2あたりから、レイアウトがおかしくなっていた幾つかのサイトは改善した。
例えば、途中から先が見づらくなっていたらばQのサイトはまともに。他、掲示板だかブログだかで入力フォームの異常巨大化していた現象も治っている。
はてなアンテナの管理→ページ一覧 の表示が操作すらまともにやれないくらいおかしくなっていたのだが、それも良くなった。但しこちらは本来表示されるべきチェックボックスが表示されない。ただ、項目の箇所にマウスを持っていくとその項のみチェックボックスが現れるので、実用上はなんとかなる。
とにかく、これなら実用可。
設定画面で項目が出てこなくて設定できなくなっていた現象は治っている。
ただ、チェックボックスが出る筈が出ない項目がある。たぶんこの辺にある筈との検討でクリックすれば設定はできるようだが、目視上判らない。
スタートバー、speed-dialの画面の検索欄と重なるように戻ってしまった・・・何故戻したのだろう。
幾つかのタブに、右上に妙な青い丸点が付いている。今のところ、意味不明。謎。
また、exeファイルのダウンロードが支障あるようになっていた*2。手動でそのタイプのみの修正をしようかとも思ったが、今迄の「会社PCでの変な現象」の件があるので、どうせならと、
operaprefs.ini ファイルをエディタで開き、[File Types]の項と[File Types Extension]の項を削除してみた。
これでファイルタイプの設定は初期化されるだろう。
上で書いた「設定画面でチェックボックスが出ない項目があって設定に支障がある」問題だが、スキンを Windows Native から Opera Standard に試しに変えてみたらまともな表示になった。
という訳で、設定時には一旦スキンを変えればなんとかなる。
まぁ、正式版では治るだろう。
腑に落ちないのは、 Opera Standard にしたら はてなアンテナの管理→ページ一覧 での画面表示でのチェックボックス方まで治った事。
なぜ、スキンの違いで、web画面表示までおかしくなるのだろう？？
