WECP(Windows Essentials Codec Pack)にしてみる

WECP(Windows Essentials Codec Pack)を入れてみる事にした。
MPC(Media Player Classic)も同梱されているとの事なのでそれの入っている“QuickTime Alternative”をアンインストール。
一応、“Real Alternative Lite”もアンインストール。
重複しないように“ffdshow”もアンインストール。

その後、いよいよ“Windows Essentials Codec Pack”をインストールした。
・・・色んな物が入れられた。DirectXもバージョンアップになって・・・

同梱されていたMPCは正確にはMPC-HCであった。
まぁ、いいか、とそれで試す。
何故か、一部再生できない動画があった。
ただ、物によっては同型式のファイルが再生できるので、コーデックが入っていないという訳ではなさそう。
なんか、ファイル容量が大きい動画が再生できないような・・・
どうやら、このバージョンのMPC-HC(MediaPlayerClassic-HomeCinema V1.4.2499.0)に問題がある模様。
普通のというか古いMPC(6483日本語版)*1を別フォルダに入れて、そっちに関連付けを直してみた。
それなら問題なく再生できた。
当面、これで行こう。
んでもって、MPC-HCが修正されて問題なくなったら、それ以後そっちにしよう。
ま、ともかく、これでコーデックのアップデートはこのWECPの“Media Codec Update Service”とかいう機能で一括チェック→アップが可能になった。楽かな。
 
(その後、よく考えたら、ブラウザ内での再生の事もあるので、“Real Alternative Lite”“QT Lite”はインストールし直した。)

*1:6490英語版の方が良かったかもしれないが。