3D吹替 カーズ2

レイトショーがやってないのでちょっと込むのが心配(というか騒ぐ子供いないかが心配)だったが、昼間観に行った。
劇場では「吹替」と表記されているがこれは「日本語版」であろう*1。それしか上映してないし。

ピクサーの映画はやっぱり良い。
実は、当初はこれは見るのを止めようかとも思っていたのだ。
カーズに続編は作ってもしょうがないのではないかと思っていて。
でも、そんな事はなかった。ホントに面白かった。
内容の言及は控えるが
前のキャラクタは出ていて、良い味だしているが、これ主役はライトニング・マックィーン(前作の主役)ではないと思う。彼は物語の中心人物の一人ではあるけどね。
考えてみれば“カーズ”というタイトルは個人名でも地名でもない。世界観さえ同じであればこの映画は成立するのだろう。

*1:別のピクサー製映画で前にも書いたが、声だけでなく絵も修正されている。例えば看板とか手紙とかの文字表記が日本語になっている。