HDDデータ移行の続き

昨日からのデータ移行の続き。
16個単位での移動の繰り返しを続ける。
LINUXのPCを所有していればPCでデータコピーできたかもしれないとか今更考えもしたが、この為だけにOSを入れるのも何だし、頑張って続ける。
ダビング中にRegzaを待機状態(リモコンでの電源OFFの状態)にできるのに気づいた。待機状態にしてもダビング作業は続けてくれる。
なので、作業中に一旦お出かけもできる。
とはいえ、ダビング中には再生もできないし、録画もできない。つまり、録画設定している時間帯にはこのダビング作業はできない。
だから、録画予約のない自分一人の時間帯に実施せざるを得ない羽目になる。
この辺、ちょっとなんとかできない物なのだろうか。
まぁ、しょうがない。
夜までに、なんとか、Regzaのデータ移行が一通り終わった。
良かった良かった。
最後の1時間くらいは同居人が帰宅後になってしまったが、まぁ、仕方ない。
 
中身なくなった元々使っていたUSB-HDDを私のPCにつなぐ。
エクスプローラ画面というかマイコンピュータの中にHDDが出てこない!? ( ̄□ ̄;)!!
待てど暮らせど。
管理→ディスクの管理でHDDの存在を認識しているのは確認。
だが、その画面ではフォーマットのやり直しもパーテーション領域確保やり直しも受け付けない。
GPT保護とかいうのになっていて。
Regzaで使っていたHDDはWindowsでは使えないフォーマットになっているというのは知っていた。だが、フォーマットを直すのは普通にできると思っていた。
この状態は困る。
ネットで検索してみた。
コマンドプロンプトでの操作で保護を外せるというのが判った。
コマンドプロンプトから
 diskpart  →diskpart モードへ
 list disk  →ディスク一覧出るので対象のディスクを確認。私の今回のは disk 2 だった。
 select disk 2 ←select の後に入れるのは上記で確認した対象disk。
 clean    →ちょっと時間待ち。その後保護が外れた旨、メッセージが出る。
 exit
を実施。
その後、ディスク管理画面で初期化,領域確保,フォーマットを実施。
windowsで使えるようになった。 (´▽`) ホッ