3D吹替 タンタンの冒険 ユニコーン号

予告を最初に見た時は、人形劇的な3Dアニメかと思ってやめておこうかと思った映画。
でも、監督がスピルバーグなら、きっと悪くないだろうと観ようと思っていた。
その後、どっかで読んだ情報だと、人物の動きはモーションピクチャーで、つまり実際に人が動いて付けていて、背景には実写も用いているとか。
アニメと実写という分類で、これはアニメで良いのだろうか?CG多用の実写映画との境界線が・・
まぁ、そんな事はどうでも良い。
映画自体は面白かった。
観て良かった。
多少子供向けというか、アクションシーンで街というか(恐らくは架空の)国をメチャクチャに壊しまくって、なんか後から思うとちょっと酷い所もあるけど。
まぁ、特に何か主張があるとかでなく、面白ければそれで良いという分類の作品だろうからそんな事は拘ってはいけないのだろう。(感動するとか泣くとか云う映画ではない。)
とにかく、飼い犬が優秀という物語。
原作は結構有名な漫画らしいのだけれど、私はそれは知らない。